何のために数えるのかと聞かれたら、自己満足のためと答えます。
みんな小役カウントしてる?
爆発的ヒットをかました、小役カウンター「勝ち勝ちくん」。
小役カウントの原点はどこか分かりませんが、僕的に一番古い記憶としてあるのは「4号機サンダーVのビッグ中ベル確率」ですね。
ま、数えてなかったけどw
- 数えてても忘れる
- 10回ごとにコインを1枚台横に置く
まぁ、あるあるじゃないでしょうか(´・∀・`)w
そんなカウント作業が一番過熱したのが、5号機エヴァシリーズの2作目「新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~」じゃないでしょうか。
赤ビッグ、青ビッグで偶数奇数示唆。黄ビッグ、REGで設定の高低。
通常時、ボーナス中の小役確率など。
設定推測が楽しい台ではありましたよね(´・∀・`)
ただし、設定が入る地域に限る。
ちなみに僕は左上段黄7狙いが好きでした(´・∀・`)
脳内で数えてても、演出や矛盾、当たりパターンにビックリしてベルの数が飛んじゃう。
もはや定番ww
そこで活躍しはじめたのが小役カウンター(4号機のアレじゃないよ)の類の商品。
お店によっては使用禁止だったり、お店で貸し出したり、やれ盗まれたとか、「隣が離席中に黄色ボタン連打したったww」とか。
今やスマホのアプリも登場して、カチカチくんの類を持たなくてもいい流れになりつつあります。
なんならディスクでカウントしてる人を「意味ねぇしww」とバカにする輩もいます。
(´・ω・`)ひどいお・・・
そもそもなんでカウントするのか
僕が雑誌やネットで見てきたプロ達はこう言います。
「カウントするのは高設定の確認作業」
「店選び、台選びの時点で勝負は決まっている」
確かに。
お店の傾向を掴んでいき、前の傾向と変わってきたら軌道修正していく。これがプロ。
僕みたいに「ディスクが点灯してたから( ´゚ω゚)」と蛾のように群がる人間とは違うわなw
多分、プロじゃない、僕を含めたここを読んでいるみなさんは、「粘る根拠」を探しているんじゃないかな?
もはやプロとは戦っているフィールドが違うw
プロの方々は恐らく、閉店時にカウントした各種データを見て「今日は合ってた」「今日は外してた」っていう結論から、明日以降への軌道修正をしていくんだと思います。
それはさておき、やはり「高設定だった場合に捨てたくない」という理論でカウントしているのはプロアマ問わず、満場一致なんじゃないかな(´・∀・`)
高設定を粘り、出す。
これがパチスロの本質(の一部)ですもんね。
僕がカウントする理由
最近で言うと、ディスクアップの自己マイスロというのをやっているから。
要するにデータ取りなんだけどw
ディスクアップにはマイスロが非搭載。そしてディスクアップが惜しまれつつも撤去される日はいずれ来ます。
↑設置期限はこちらから
そんなお別れの時に「ありがとうございました」の意味をこめてカウントしてきたデータをアップし、「ディスクってこんな甘かったんだよ(げへへ」したいんです。
スマホの小役カウントアプリ
便利でいいよね。モノによってはそのまま判別ツール使えるみたいだし。
けどやっぱり気になる電池残量。
どう考えたって丸一日持たないんよね(´・ω・`)
充電器に刺せばいいじゃん?って言ってもホールによっては各台にUSBがあるとも限らない。
僕みたいにTwitterやったり、ブログ用に写真撮ってたりすると夕方には残量がヤバい事に。
ホームはUSB無いのでモバイルバッテリーを持ち込んでいます。
また、アプリのマルチタスク対応しててもメモリ容量次第でアプリが裏で落ちちゃうってこともあり得るじゃない?
ブロガー的(特に僕の環境的)にはちょっとNGかな、アプリは。
僕の戦友
そんな僕が愛用しているのが、
勝ち勝ちくん2016LED REDスケルトン
初めて買ったカチカチくん。
コンビニで買うのはちょっと気恥ずかしかった思い出。
何度も何度も台に忘れ、店員さんに回収され、無事に戻る。この繰り返し。
愛着しかないこの子。
勝ち勝ちくんの不具合(接触不良、電源が切れる)
ただ、個体差なのか仕様なのかは知らないけど、
- 裏蓋(電池部分)がシール無しだと止まらない
- 左のスライドスイッチの接触不良
この辺が割と最初の頃からあったのね(´・ω・`)
左のスライドスイッチの不良はというと、朝一台以外を打つ時の
これ。
「スタート」に合わせて現在の総ゲーム数入力後、「カウント」にスライドしてポチポチしていくんだけど、突然液晶が「スタート」の画面に切り替わったりします。
スライドスイッチを既に入っている「カウント」側に「くっ」と軽く力を入れると戻る感じ。
一時「突然電源が切れる」という現象があり、いやな汗をかいた事もありましたが、ボタン電池と蓋の間にティッシュをはさみこむという方法で解決しました。
新しいのを買いました
正直、カウント無しで打つ事は自分的に許されない。
ディスクを打ちたいのか、カウントをしたいのか。
ま、両方かな( ´゚ω゚)w
分解清掃で機能が復活する可能性もあるけど、破壊のリスクも有り。
また、突然再起不能の故障に見舞われると目も当てられないので、保険の意味で新しいのを買いました。
勝ち勝ちくん クリア(ダークグリーン)
ちなみにコチラ、通販限定カラーのようです。
限定に弱いワシ( ´゚ω゚)www
見た目は「黒?」って感じだけど、よく見ると違う。そんな感じ。
■←黒
■←ダークグリーン
色味の違い、わかるかな?( ´゚ω゚)w
うん、写真じゃわからんw
ちなみに、「勝ち勝ちくん クリア(ダークグリーン)」という名前だけど、文字の大きさがアップして良く見えるって意味の「クリア」なので購入の際はお気をつけて(´・∀・`)
スケルトンではありません。
スケルトンって言ったら、
これよな( ´゚ω゚)w
Amazonで見たら結構な値段で吹いたw
↑値段はこちらでチェックな。
色んなハードに移植されてるから調べてみるといい。
新旧勝ち勝ちくん比較
せっかくなので参考になるように新旧比較したいと思います(´・∀・`)
視認性
左がレッドスケルトン、右がダークグリーンのイメージです。
文字(ならびに現在のモード)の視認性はググッと上がりました。
ただし、カウンターの上段下段の「今どっちに居るか」という表示はちょっと見にくくなったかもしれません。
【旧】現在モードの数字が囲まれている。
【新】現在モードに下線が引いてある。
ま、慣れの範疇かなとは思いますw
LEDランプの色
現在の勝ち勝ちくんはカウントボタン押下時に「LEDランプ」が点灯し、「今、きちんと押したよ!」って教えてくれます。
これが便利でさ、押しても光らない時には「あ、カウントモードになってない」とか「押せてなかった」とか気付けるわけです。
レッドスケルトンとダークグリーンに違いがあったので一応ご紹介。
レッドスケルトンLED色:緑
ダークグリーンLED色:赤
ダークグリーン使ってみたけど、血の色に感じてしまうw
これも慣れ、かなw
滑り止め
比較してみると、滑り止めの厚さがアップしています。
ただ、これは大した効果は無いと思います。
接地部分の樹脂が劣化することで、滑り止めの効果は相当薄くなります。
滑り止めシートなんかを裏に貼るのが効果的です。
あ、例(接触不良対策)のティッシュww
あ、例(裏蓋)のシールww
シールかわいいやろ?
シールも滑り止めシートも両面テープも100均です(´・∀・`)
滑り止めシートは丁寧にカットして全面に貼る方もいますが、突然の電池切れ等にも対応しやすいよう3箇所貼りと決めています。
滑り止めシートも使用していくと劣化により効果が薄れるため、定期的に貼り替えた方がいいです。
替えるタイミングとしては、「ディスクのPUSHボタン上に置いてプレイして、暫くするとズレてくる頃」かな。
ボタンの押し心地
これはこなれてきていない新品状態との比較のため、ちょっと難しいですが、新型の方がボタンの押し心地が少し固い気がします。
おまけ(ディスクのカウント)
たまに聞かれるので「僕の」ディスクアップの小役カウント方法をご紹介します(´・∀・`)
上段(左から)
①ART中はずれ ②チェリー ③スイカ ④ART中9枚
下段(左から)
①READY回数 ②ビタ失敗 ③ART中リプ ④裏のシマのGOD回数
ART中は上下段の切り替えが結構大変です。これも自己マイスロのため。
「ビタ率とか、別にいらんわ( ´゚ω゚)」って方へのオススメ方法はこちら。
簡易版オススメカウント方法
基本的に使用するのは上段のみで、
①白・・・ART中はずれ、共通9枚合算
②赤・・・チェリー
③緑・・・スイカ
④黄・・・ART中押し順無しリプレイ
ART終了後は、リザルト画面のゲーム数を「下段の」ゲーム数に加算していってください。
極力上下の切替が少ない方法になります。
使いやすいようにアレンジしてみてね(´・∀・`)
下段は裏の凱旋のGOD回数とか、ペラポンの回数とか、「ゲボス」って思った回数とか色々使えます。
最後に
色々な勝ち勝ちくんが通販で気軽に買える時代となりました。
(つω;`)もうコンビニをはしごせんでもええんよ。
みなさんも予備としていかがでしょうか?
勝ち勝ちくんクリア GODバージョン ミリオンゴッド 小役カウンター
GODの回数数えよう( ´゚ω゚)ww
スケルトンさいこー( ´゚ω゚)ww
究極攻略カウンター勝ち勝ちくんLED パチスロツインエンジェルBREAK 如月すみれバージョン
超かわいい( ´゚ω゚)んごごごごww
以上、購入&新旧比較レポでした。
記事が「面白かった」と思ったらで結構ですので、是非リツイートお願いします(´・∀・`)
今回はこの辺で。
(´・∀・`)またね