そもそも直視って何か。この記事を読めばその辺も分かるかもしれません( ◜ω◝ )
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アンケートしてみました。
なんとなく気になってTwitter上でしてみたアンケート。
パチスロッターのみんな、目押しどんな感じ?
次のブログの題材、直視のコツにしようかと思うのでアンケート。— イカボール (@squid_and_ball) 2019年3月29日
アンケート結果は以上の通り。
ほー。意外と直視勢少ないのなー。
という訳で、今回は「目押し」についてスポットを当ててみます。
この記事により、「直視やりたくてもできないー><」「そもそも直視がわからない><」っていう方のお役に立てれば幸いです( ◜ω◝ )
目押しの基本
パチスロ打つ人ならまぁわかるよねww
文字で説明すると「止めたい図柄を狙ってストップボタンを押す」です。
簡単そうに見えて一番奥が深い要素。
そしてパチスロに向き合うに当たって、最初にぶち当たる壁であり、歴を重ねても上達するかは本人次第という深い部分。
あ、勝てる勝てないは別な(´・ω・`)w
分かりにくく言うとギターのF(コード)と一緒だな(´・ω・`)w
最初に諦めればパチスロヤメるか、パワーコード(ゴッド等の目押し不要押し順AT機)に逃げるしか道がないわけ。
あと一つ覚えておいて貰いたいのは、目押しができれば偉いってわけではないってこと。
できるに越した事はないけど、できない人をバカにしたりはしないよう。
最初は誰だって初心者
温かい目で見守り、時には優しく教えたりしましょうね。
遊技人口の減少は自分の首を絞めることになるぞΣm9´・ω・`)
目押しのコツ
前置き長くなりましたが、目押しのコツを簡単に説明します。
賛否両論あるかもしれませんが、僕個人の考えです。
- ぼんやりでいいので、目立つ図柄(赤7とか)を捕捉できるようにしよう。
- リールが回っている間はその図柄が定期的に回ってきます。そのリズムを身に付けよう。
- リズムが身に付いたら他の図柄(バー図柄とか)も狙ってみよう
- たまに台についてる遊技説明書のリール配列を眺めてみよう。
- 焦らなくてOK。じっくり見よう。
- 台パン、強打、迷惑行為は一生するな。
初心者・初級者向けのアドバイスです。
ひたすら、1~5の繰り返しです。
6は中級者以上も順守すべき事項です。僕も含め。
リールが回る速さ
1周、0.78秒です。
このリズムが体にしみ込んでくればOK。
ちなみに、「リールは1分間に80回転以上してはいけない」っていう法律がある模様。
知らんかった(´・ω・`)w
0.78秒なら1分あたり76.9回転です。
ストップボタンを押すタイミング
目で見て、指でストップボタンを押す。
これも目押し動作の重要なファクター。
目で見て、脳が図柄認識して、指で押して。
目押しの上達っていうのは、この間、間で起きる自分的な「ラグ」をうまく調整していく作業になります。
押した結果、「早かった」「遅かった」は次のゲームで調整していきましょう。
この部分では色々な要因で微調整が必要です。
- 椅子の高さ
- 台の高さ
- 押す指
- 隣のミニスカお姉さん
- お財布事情
- 体調
ほんと、色々。冗談抜きで。
eスポーツとかオリンピック種目になっていいんじゃないかというレベルww
意外とメンタルも重要なんよね。
目押しの種類
良く言われているのは大きく分けて2種類です。
- タイミング押し、色押し
- 直視
アンケート結果で、直視できる方の方が少なかったですが、直視出来れば上手いって事もないです。
「初めて打った時からガッチリ直視できてた」という黒バラジロウさんは目押しが苦手らしいですし、「ぼく直視できないんでー」とか言ってるチェリ男さんは目押しうまいしね。
ちなみに目押しで有名なひやまっちさんは1コマを10分割して押せる精度を持ってると聞いたことがあります。
なんだ、ただの神か(´・ω・`)
0.78秒を寸分の狂いもなく、機械のように押せるとしたら最強なんですが、そこにも脳と手のラグの調整は不可欠。
直視とタイミング押しの違い
やってる事は一緒なんですが、違いは目の動き。
↑超力作wwww
※実際の速度(0.78秒)よりも少し遅い(0.84秒)です。作成ソフトが小数点以下の秒数に対応してなかった(´・ω・`)w
赤い所が狙った図柄な。
タイミング押しの方はこんな感じで見てると思うのね。
赤いのきた、赤いのきた、(トンッ)って感じで。
直視の人も言うて変わんないんだけど、目の動きに注目。
直視っていうのは回転に合わせて図柄を目で追うことです。
これが核心。
直視するとどうなる?
目を動かさずにリールを眺めてると全部の図柄がグチャグチャ~って混じって、「赤いの」とか「デカいの」とか「はみ出してるの」とかしか認識できません。
僕だってただ見てたらそう。
そこで直視を行うと、
リールの窓から見えてる、大体3コマ分をある程度はっきり見ることができるので。
時間にして「0.11秒」
そこを見てるのね。
「止まって見える」っていうには語弊があるんだけど、脳が色・形を認識できるくらいの時間があります。
見えてる範囲は人によるかもしれないけど、僕はほぼ1コマ分。
後は、次の周で少しずらして見てけばリールの全図柄を補足可能。
ほら、クラセレの中リールの赤とか、ディスクの中リールのバーとか。
見分けなきゃならない場面ってあるよね?そういう時に便利。
日常でできる直視の練習
ちょっとした場面で直視を練習できたりもします。
- 道路を走る車のナンバープレートをすれ違うあたりで目で追う
- テレビ番組で流れるスタッフロール(横移動)を目で追う
- 映画のスタッフロール(縦移動)を目で追う
ほんと、感覚は一緒。
ただ、僕は無意識にやって気持ち悪くなった事もあるから注意な(´・ω・`)w
直視できない方、やってみれば感覚掴めるかもしれません。
目押しまとめ
簡単にまとめます。
- 焦るな(メンタル面)
- 1周の間隔を身に付けろ(超大事)
- 身に付けたタイミングで押せるように練習しよう(フィジカル面)
- 直視できなくても問題はないけど、出来ることにより目押し力向上が期待できる
大体こんな感じかな?
今回の記事は以上です。
僕の力作gifを是非皆に見てもらいたいので拡散希望です!(`・ω・´)ww
コメント欄でも、Twitterの方にでも感想やら貰えると嬉しいです。
またね・:*+.ヽ(( °ω° ))/.:+
コメント
直視してる時って
眼球の動きがヤバくて
他人には見せられない動きをしています(/ω\)
>キムおさん
コメントありがとうございます(´・∀・`)
ほんと、スロやらない人には見せられない(/ω\)イヤン
はじめまして。
直視のやり方って図解すると確かにそう!そんな感じとニヤける内容でしたので初コメ失礼します。
僕が直視を当時の上手い人に習った時はこんな丁寧に教えてもらえず、旧四号機のサンダーVの前に座らされて「リプレイ図柄があるだろ?こいつと目が合うまで打ち込め」とか随分と無茶なこと言われました。(笑)師匠出来ました!と言うと次は回ってる状態でスイカの種の数を数えろとか今思うと頭おかしいんですけどその甲斐あって半年くらいで直視出来るようになりました。徐々に出来るようになったというよりある日いきなり全図柄見えるようになりましたね。
ディスクアップの記事をいつも楽しく見させてもらってます。僕は目押しは直視とタイミングを合わせてる感じで図柄をみたら後は毎回1リールのスピードに合わせてその押したい図柄をリールに置くイメージです。
長文失礼しました。
これからも楽しみにさせて頂きます。
>ちんめんさん
コメントありがとうございます(´・∀・`)
イッカクくんと目を合わせろワロタw
スイカの種のくだりは直視の話で結構出てくる話ですよねww
正直リプレイと目を合わせるレベルまで達すれば直視出来てるって言っていい気もしますが(´・ω・`)w
ディスクに関しては僕も同じですねー。
直視ってなんだかんだ押す瞬間まで見てる人、あまりいないかもしれませんね。
図柄をしっかり捕捉し、タイミングで押してるって感じです。
直視できない方が勘違いしがちですが、直視は図柄が良く見えてそれぞれの違いが判別できるってだけで最終的にはタイミングで押せるか、なんですよね。
ほんと、1周のタイム感をどんだけ磨けるかですね(´・∀・`)
こんにちは。
早速お返事頂きありがとうございました(^ω^)
やっぱりディスクの目押し(というより目押し全般ですかね)って直視で見ながらタイミングで押す感じですよね。あまりビタに拘るようなスロも昔に比べたら減りましたからそんなに意識してませんでしたが、確かに一周のリールスピードはほぼ体に染み込んでますね。
それを利用してディスクの滑り音の時に一度リールを見てから目を閉じて左下段にバーとか7をビタしながら楽しむなんてことしたりします。ビタ音にならなくてもビタ出来てなかったりする曖昧さがいいですね。盆栽チャンス時に目を閉じて中リールに盆栽がちゃんと咲くと1人でドヤァてw
リールを止めた時にふいに起こる違和感とか矛盾に気付く間が長いほど「あ、この台おもろw」と思う事がおおいです。明確さにかける演出(バランスにもよりますが)ほど妄想広がります。だから製作者に1人くらい変態がいるといいです。(笑)
なので楽しむと言う意味合いでもビタや直視は出来た方がいいんじゃないかな?面白いよ、見えると。Aタイプの醍醐味よね。なんてのが僕の結論ですね٩( ‘ω’ )و
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