前の記事の続きです。
あ、実際のホールでは毎日のように貯玉再プレイ分が飲まれていっています。
あー、今日も負けた
ディスククラセレで貯玉再プレイ分を溶かし帰宅。
えーん(`;ω;´)
自宅の実機の音が出ない件について、フォロワーさんから「ボリュームの酸化の可能性」を指摘され、300回くらいグリグリ回して酸化被膜を剥がしてみようってことに。
結果、うんともすんとも言わず。
問題を放置するのもアレなので、原因究明を進める事に。
赤い線の先がボリュームポッドです。
ここが悪いのであろうってことで、配線をカットして青い線を再接続することに。
これで爆音が鳴れば、「ボリュームポッドの不良」が確定します。
\パチンッ/
暗いとこでピンボケ凄いけど青い線をより合わせ、再結線しました。
結果、
メインスピーカーは生きている事が判明。
音でっけwwwww pic.twitter.com/xr5uRt5mFb
— イカボール (@squid_and_ball) March 3, 2020
ボリュームポッドの異常が原因でした。
接点の酸化とかだと思うけども。
取り敢えず今日の作業はここまで。
脳内で計画を立てていく
新しい配線に必要なものとか買わなきゃならないからね( ´゚ω゚)
現在の配線はこんな感じ。
ここに無段階ボリュームを付ける時は、
こうなるんよ。
スピーカーの配線って「+」と「-」があるんだけど、ネットでググっても「2本のうち、どちらかをカットして接続」としか書いてないからどっちでもいいんだろうな( ´゚ω゚)
で、今後僕は、
こうしたいわけ。
画像だけだとパチスロかどうかわからんから狂気を感じるな( ´゚ω゚)w
炊飯器の基板だと思われたら相当ヤバいぞ・・・
炊き上がりの「♪ぴーろーりーろーりーろーりー」をヘッドホンで聞きたいと思ってる人みたいじゃないか。
そんな計画なわけですが、間の配線を考えなければいけないわけ。
実際にはこうなるんじゃねーかな。
すげぇ!頭良さそう!
炊飯器の基板だと考えるとさらに狂気度が増しますね。
今後想定される作業内容
さて、作業内容を考えよう。
- 基板からの導線の分岐
今回使用する、基板からの線はスピーカー1つ分。
ヘッドホンのLRがそれぞれ1つのスピーカーだと考えると分岐が必要になるわけ。 - 分岐させた導線の末端処理(RCAケーブル化)
最近あまり見なくなってきた、「赤白のアレ」。僕の手持ちのヘッドホンアンプの入力にブッ込むにはこの処理が必要。 - 分岐部分の処理(必須ではない)
電源入れてすぐに楽しみたいときは、やはり無段階ボリュームでのプレイもしたいので、ヘッドホンアンプの配線と、無段階ボリュームの配線を「カチッ」と差し替えができるような処理をしたいです。
こんな感じかな。
使いそうなもの(消耗品)をメモしてみます。
- RCAケーブルの先っちょ。(もしかしたら余ってるRCAケーブルの線をカットし、直で結線する荒業をするかもかも。)
- はんだごて&半田線
- ビニールテープ(絶縁用)
こんなもんかなー。
考えているうちは楽しいな( ´゚ω゚)w
ちなみにですが、
やれ抵抗やら、アンペアやら、あまり詳しく無いので失敗してしまう可能性も大いにあります!
ま、何とかなるやろ( ´゚ω゚)w
「炊飯器ワロタ」って方は是非いいね&リツイートお願いします(´・∀・`)
今回はこの辺で。
(´・∀・`)またね