【新ハナビ】変則押しの制御がブラッシュアップ！？5号機との違いを徹底解説┗(‘ω’)┛【逆押し】

全く違うというわけでは無いのですが進化を遂げています。

5号機ハナビを死ぬほど変則押ししてきた僕の解説。

変則押しとは

今更の話になるけど、変則押しって何よ？って話から。

一行目を書いた時点で「書かなくてもいいかな」なんて思い始めてますが、イントロダクション的に書かせていただきます。

 

変則押しが何かを考える時、まずはスタンダードな打ち方から考えてみます。

いつからか、何の台からか分かりませんが「パチスロは左から押すもの」というような決まりのようなものが世の中にはあります。

 

世の中は言い過ぎた(´・ω・`)ｗ

一般的なパチスロ打ちの認識ですね。

 

左以外を最初に押す行為。すなわち「中リール」または「右リール」から押すことを「変則押し」と呼ばれているように感じます。

ここまで読んでいただいた方の中には「変則押しは邪道である。」そう思われている方もおられるかと存じます。そう思われた方はそれでいいと思います。ただ、パチスロの楽しみ方は人それぞれという事も事実です。邪道だって思うのも自由ですけどね( ´ﾟωﾟ)ｗ

ただし、強打・台パンは許しません。それが楽しみだと言うのであれば、言い方が非常に悪いのですが頭がどうかしていると思います。借り物は大切に扱いましょう。

話が逸れましたが、遊技機をリリースする上でまずは開発者の方々がリール制御などを考えるわけです。変則押しと呼ばれる「中から」「右から」といった変則押しもテストするわけです。

チェリーとリプレイが同時に揃ったりしたらいけませんからね。（そこに穴があって攻略され、ホールから去る事になった遊技機もありましたが。）

というわけで、変則押しも開発者の方々が一生懸命考えたパチスロの大切な部分であると僕は考えています。最近はメーカーさんも変則押し制御を紹介したりと、割とメジャーになってきた印象です。

LGBTといったマイノリティな方々（この言い方はどうかと思いますが）を分け隔て無く接しましょうといった考え方が浸透してきた世になりつつありますが、変則押しも左1stと同じように扱って貰える世の中に

 

で、わしは何の話をしてるんだ？

5号機ハナビの変則押し制御と6号機新ハナビの変則押し制御の違い

本題に入ります。

6号機新ハナビ、非常に楽しく打たせていただいております。

YouTubeで僕の動画を見たことがある方、実際に僕と一緒に打ったことがある方は分かるかもしれませんが、私イカボール、非常に飽きっぽい性格のせいか、3ゲーム以上同じ場所を狙うというのができません。パチスロ自体は好きで楽しく回してるんですけどね(´・ω・`)ｗ

ロータリー打ち（ハナビシリーズで言うと暖簾上段狙いと単ドン狙い）どころではなく、急に右を押したり中を押したりし始めます。

これは「最初に止めるリールを問わず小役をこぼさない位置であれば、それは小役狙いである。」という持論によるものです。

 

で、小役こぼしてるんですけどね( ´ﾟωﾟ)ｗ

救えないもんです。

 

と言うわけで新ハナビも変則押し時の制御というか法則を調べてきました。

ザックリした説明になりますが、基本パターンを説明します。

5号機ハナビの説明時に新ハナビのリールを使いますが脳内補正お願いしますｗ

上段氷

はずれ・氷・チェリーA・特殊リプレイ

って感じです。枠下は赤七じゃなくてもいいです。いや、もしかしたら場所ごとで制御違う可能性ありますけどｗ

ここで5号機ハナビとの違いなのですが、出目的に氷・チェリーをフォローしなければなりません。例えば左上段に暖簾を狙いましょう。

【5号機ハナビのはずれ時】

氷がテンパイします。中も氷を狙います。氷は立っていないので外れます。ちょっとめんどくさい。

【6号機新ハナビのはずれ時】

氷がテンパイしません。

これは革命です。変則押しする人間を意識したブラッシュアップと言えます。

実戦上ですが、氷テンパイした場合は一部の場合を除き必ず氷が揃っていました。ここから氷テンパイはずれでボーナスはほぼ無いと予想しています。

で、一部の場合というのは、

こういうパターン。何かというと、

氷じゃなく特リプが揃います。

( ´ﾟωﾟ)はいはい氷氷

がひっくり返ります。

Aプロチャンネルでは「変則押し時は左にブランクを押すとチェリーをこぼす可能性が」という話がありましたが、チェリーA時逆はさみ限定にはなりますが「ブランク・リプ・リプ」でチェリーを取れたりします。

暖簾付近から上段単ドンまでアバウト押しでもチェリー取れるってことね(´・∀・`)

 

次に、中リールに氷を狙った時の制御。

赤七狙い、チェコチェ狙いそれぞれのはずれ時の停止パターンは、

チェコチェの方はテンパイしたら氷が確定しそうです。

目押し頻度を下げる仕組みが少し追加されています┗(‘ω’)┛ﾜｰｲ

ゲチェナ

リプレイかボーナスです。ザックリ言うと。

6号機新ハナビは新法則として「リプレイは必ず消灯を伴う」というものがありますので、消灯してなければその時点で1確となります。

現状分かっている1枚役は以下の通り。

• 氷（縦波）・氷（縦波）・赤七
• 氷（縦波）・氷（横波）・赤七
• ドン（長男）・赤七・ブランク
• 氷（横波）・ドン・赤七
• ブランク揃い

※左リールの縦波氷は暖簾の下の氷です。横波氷はそれ以外の氷になります。

 

というわけでケツが赤七の1枚役が3/5を占めている（成立割合は知らんけどｗ）ので、消灯無しゲチェナは割と狙えば止まりやすいパターンとなります。消灯してもリプレイ否定で当たっている場合もありますし、3消灯リプレイならたまやチャレンジのチャンスとなります。

イレギュラーパターンで言うと、

※逆はさみ

消灯なしゲチェナで1確。

逆はさみで赤七と1枚役をフォローしようとして左下段に赤七を目押し。氷が下段に止まったのでコドナの1枚役だと思ったら・・・上段にブランクリプリプ（チェリーの代用）が揃った( ´ﾟωﾟ)ｗｗｗｗｗ勿論払い出し4枚受けております。

赤七が出てきました。何この台面白い。

【5号機ハナビのお話】

ちなみに5号機ハナビの場合はここ（ゲチェナ）から左に三連ドンを狙い、

ドナナの2確

遅れなしの場合はほぼレギュラーです。

コブナの2確

ほぼ赤七です。

ノリオ（暖簾・リプレイ・ドン）または上段単独暖簾

チェリーA、氷、ボーナスです。

今作は単独暖簾も小役以上となったみたいです。

チェリーを蹴って、氷を狙って外れたらボーナスです。勿論上段氷の項でやった「氷テンパイからの特リプ」もあります。

さらに、

逆はさみで氷テンパイからはずれる（非特リプ）ビッグ確定パターンも確認できました。

進化しすぎワロタｗ5号機ハナビだと上段に赤止まって2確になってたからね。

ただしこのパターンは上段にドンを押してノリオ停止の場合、出現しない可能性もあります。僕中段にドン押すこと多いからね┗(‘ω’)┛

中段ドン

はずれかリプレイです。消灯なしなら1殺の目です。ヤメ目に最適。

ただし、サプライズパターンもあるかもしれませんので打ち込んで確認していきます。

成立役は5号機ハナビと変わりませんが、今作はたまやチャレンジという神演出があるので、消灯した場合はチャンスのチャンスのチャンスとなります。

実質パワーアップしたと言ってもいいと思います。

あまりオススメはしたくないのですが、ここを1周押しして高速消化していくという打ち方もできます。

下段氷（または暖簾）

風鈴、氷、チェリーB、ボーナスです。

右上段はブランク、チェリー、ドン、赤七どれでもいいです。

それぞれ特徴がありますが、それは1枚役やボーナスの関係になりますので省きます。（こまけぇこたぁいいんだよ！

右中段赤七

はずれ、赤七（？）

未検証です。

5号機ハナビと同法則だとすれば、「ビタ止まりで赤七確定」です。

前作ではコブナ+赤七の場合ビタ止まりました。

ってことは、、、中段押し1コマ滑りゲチェナからの1枚役（ドナナ）は、、、

バケ超濃厚（遅れ無し時）_(´ཀ`」 ∠)_

って感じでした。

右中段氷（または暖簾）

赤七の1確目です。今作でも確認できました。

Aプロチャンネルの動画で、今回は中段氷からのドンビッグもご紹介されていましたね( ◜ω◝ )くっそ進化！

右中段ドン押しからのここは5号機ハナビで出た記憶ないから、この辺も変わってそうな気がします。

 

ふぅ(´・ω・`)

今回は以上となります。

 

次回は中1stの変更点でもやろうかね。

 

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本日はこの辺で。

(´・∀・`)またね