これでいいかなって思ってもそうもいかない。
撮影機材紹介
ありがたいことに11月、12月と店舗さんで撮影させていただける事になり準備をして行ったのですが色々な悩み・ジレンマがあるのです。
1回目撮影時機材
- 三脚
- iPhone7
- Lightningケーブル分配器(充電とイヤホンマイクを分ける用)
- 純正イヤホンマイク(有線)
- 充電用Lightningケーブル(長いやつ)
- モバイルバッテリー
( ° ͜ʖ ° ) iPhone7 !?
と思われそうですが、リアカメラの性能って実は7~12くらいまで遜色なかったりします。simも抜いてWi-Fiも使わず完全にカメラとして使用すると電池の持ちも非常によろしいです。普段使いのiPhoneとは別にカメラ用に準備すると良いと思います。
ただし長時間録画が基本のため、やっぱりモバイルバッテリーは必須かなーと。このセットが恐らくスタンダードかつ最軽量セットだと思います。
三脚については自撮り棒からトランスフォーム出来るタイプで、脚部分は地面にぺたーっとなる感じのやつです。
Ulanzi MT-44 三脚 スマホ三脚 カメラ三脚 147cm ビデオカメラ 自撮り棒 2in1スマホクリップデザイン 32cm-147cm 6段伸縮 ボール雲台 360度回転 軽量
↑こんなの。こんなのというかこれ買ったんす。
僕は『演者三脚』って勝手に命名しているわけですが、三脚と言えば、
こういうイメージありません?これだとスペースを取るので他のお客さんの邪魔になっちゃいそうなんすよね。まぁ撮ってる時点で邪魔だというのは一旦置いといて。
『演者三脚』は持ち運びに優れていて軽くていいんですが、軽さゆえに安定性が弱点で倒れやすかったりするんですよね。椅子がぶつかった拍子にいつの間にか倒れちゃってたり。それで誰かケガしちゃったら大変です。邪魔ですんません(´・ω・`;)
ひとりで打って・撮ってしてるとたまに後方確認せにゃならんのですよね。
あと、イヤホンの線が引っかかって画角がズレたり。画角の確認もいちいち立って後ろに行かなきゃならんし。iPhoneは手軽ではありますが知らんうちに撮影が止まるトラブルも少なからずあったりしますね。
2回目撮影機材
- 三脚
- iPhone7
- 充電ケーブル
- モバイルバッテリー
今回はさらに軽量化しました。イヤホンマイクは一応持っていきましたけどね。しゃべりながら打つとかそんな器用なこと出来ないんすもんw
イヤホンマイクの問題点として、耳に突っ込むのが前提(突っ込まなくてもいいけどさ)なので耳栓できないんですよ。これが初回の悩みで、パチスロ台の予告音・遅れなんかが重要な台だと中々聞こえなくなっちゃうんですよね。今回は解説とかはテロップにしようって事でイヤホンマイク無しにしました。
組み合わせとしては良く見る『演者マイク』+耳栓のコンボが良いかなーなんて。Lightningの演者マイクとかあるんかなー。
有線系のマイク・イヤホンマイクの良い所は三脚が倒れた時に気付けるという皮肉な所もあります。ノイキャンワイヤレスでええやんと思われる方もおられると思いますが、バッテリー問題などは出来るだけ最小にしたいところなんですよ。アナログ万歳。有線万歳。
Bluetoothという電波的な意味で動画内の音が切れたり遅延したりしてもやだしねぇ(´・ω・`)
ジレンマ
iPhone強いんですが、今どういう画角なのか、ちゃんと撮影できているかの確認が死ぬほど面倒。気になり始めると旅行行く前の「ガスの元栓閉めたっけ?玄関の鍵は?」みたいなソワソワ感が拭えなくなります。
そうなってくるとモニター付きのビデオカメラの出番なんですが、
重さの関係で『演者三脚』じゃ耐えられない可能性もあります。バッテリー問題・ストレージ問題も同時に浮上してくるのでああめんどくせぇ。青森と違って都会のP店って通路は狭いし台間も狭いしで悩ましいすよね。田舎のパチ屋の広さすげぇんだから。
〆
詳しい方、なんかアドバイス頂けると嬉しいです。ちなみに次回撮影の予定は無いんですけどね( ° ͜ʖ ° )交通費・宿泊費で死にます。
ちなみになんでか分かりませんが僕んちには三脚が5~6本あります。アホなんでしょうね。
(´・ω・`)買ったからあるんやろ
機材よりも重要な問題はしゃべるのが得意ではないということ(大問題
本日はこの辺で。
(´・∀・`)またね